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事業、市場、価値観。
そのすべての広がりを、
現場で学んだ。

Kazuki

S.L.C. グループ
アパレル・S.P.A.本部 アパレル事業部
東京都出身
総合職 新卒採用 2018年入社
※所属・プロフィールは取材当時のものです

自己紹介

大学での国際色豊かな経験などを通じて、「社会に貢献できるグローバルな仕事がしたい!」と考えて就職活動を行っていました。その中で、三菱商事の「事業活動を通じて社会課題の解決に貢献していく」という考えに共感し、入社を決めました。

入社してすぐに食品卸に5年間出向。海外からの食品トレーディングや、国内マーケティング領域における新規事業開発に取り組みました。その後、グローバル研修生としてベトナム・ホーチミンに派遣となり、エネルギー溢れる新興国市場に刺激を受けた後、6年ぶりに本店へ帰任。食品流通・物流本部において本部経営補佐・戦略立案・計数管理などを担当した後、アパレル事業を手掛ける部署に異動しました。

グローバル研修経験はどのように活きている?

私は生活者に近い領域のビジネスを手掛けるS.L.C.グループの所属ですが、三菱商事の海外拠点(ベトナム三菱商事 ホーチミン支店)に派遣されたことで、出身グループ以外の事業である食品産業・都市開発などの領域も実際に見て学ぶことができました。三菱商事が展開する事業のダイナミックさや幅広さを体感するとともに、単一事業領域に留まらない視野の広さを持とうと意識するきっかけとなったと考えています。

また、入社以来、食品流通領域に携わってきましたが、実際に現地でベトナムの流通構造を学び、両国を比較することで、改めて日本の流通技術の特長や、ASEAN市場の可能性について理解を深めることができました。

加えて、現地での業務を通じ、「自身の当たり前が他人の当たり前ではないこと」「価値観や考え方が違うという前提を持ちながら他者と関わることの重要性」を改めて意識するようになり、相手の立場に立って業務を遂行するというビジネスの基礎に立ち返る大変いい機会だったと考えています。

経歴

入社動機

幼少期からグローバルに活躍する父の背中を見て、自分も「どんな場所でも、どんな人とも分かり合い、活躍できるビジネスパーソンになりたい」と考えていました。また、両親と学校教育のおかげもあり、仕事とは、お金儲けのみならず「社会に広く貢献すること」だという漠然とした考えを持っていました。

就職活動においては「①社会貢献性が高いこと」「②海外の人を含む多様な価値観の人々と働けること」「③周囲と切磋琢磨し合いながら成長できること」を軸として面接を受けていましたが、三綱領を軸として、社会課題からバックキャスティング的に事業を構想していく三菱商事の社員の姿勢に深く共感し、入社を決めました。

入社前

秋田生活最後の日に。

幼少期

日本で生まれ、生後半年で父の仕事の都合により米国に。5年間を過ごす。祖母・母の影響で小さい頃の夢は看護師。

小学生~高校生時代

小中高一貫校の女子校に進学。歌うのが大好き。自分の知らない新しい世界に飛び出すべく、行ったこともない秋田県の大学への進学を決意。

大学生時代

国際教養学部に進学。ホームシックや冬の寒さと戦いながら、楽しい仲間と自然豊かで充実したキャンパスライフを送る。大学2年生の時、1年間の交換留学で台湾に留学。日本のコンテンツや食文化、技術が台湾の人々の日常生活に溶け込んでいることに驚く。就職活動を通じて三菱商事に出会う。

入社後

米国中西部のコーン畑。

2018年

<国内/事業会社/トレーディング>

入社して半年で国内の食品卸に出向。米国ワイン・農産品缶詰の輸入業務などに携わる(米国中西部のコーン畑の真ん中にある缶詰工場への出張も経験)。新規取引の開拓にもチャレンジし、自らの手で1円を稼ぎ出すことの難しさを痛感する。

2021年

<国内/事業会社/事業開発>

同じ事業会社内でマーケティング部署へ異動。それまでからは一転し、国内マーケティング領域におけるデータを活用した新規事業を担当。社内外のステークホルダーと協業し、手探りでビジネスモデルを考え、毎日試行錯誤する経験。新規事業の営業最前線だからこその苦悩も味わった。

2023年

<海外/拠点/グローバル研修>

グローバル研修生としてベトナム三菱商事 ホーチミン支店に派遣される。成長目まぐるしい新興国のエネルギーを肌に感じるとともに、それまでは一貫して食品流通畑だったことから、三菱商事の事業の幅広さ、ダイナミックさを体感。

2024年

<国内/本店/事業投資>

6年ぶりに本店へ帰任。食品流通・物流本部の戦略企画室にて戦略立案業務にあたる。周囲とのコミュニケーションや人間関係を大切に構築しながら、俯瞰した視点で日々の業務に取り組むことで、自身の視野・視座を広げ高めるきっかけに。

2025年

<国内/本店/事業投資>

アパレル・S.P.A.本部に異動。有力S.P.A.ブランドとの連携による海外でのリテイル事業を担当。

仕事

記憶に残る上司・先輩

現在入社8年目ですが、キャリアの大半である5年間を事業会社への出向という形で過ごしています。入社1年目ですぐ出向となり、当初は自身のアイデンティティや目指すべき姿がわからずに悩むこともありました。しかしながら、周囲の同僚や上司の方々に恵まれ、多くの指導を受けられたことで、バランス感のあるビジネスパーソンへと育ててもらえたと考えています。

特に入社3年目、トレーディングの新規取引をつくるというミッションに挑んでいた際、「自分には0→1は向いていない」「無理だ」とあきらめかけていた私に、「新しいことが得意な人は少ない」「目の前の状況に言い訳をして立ち止まるのではなく、目標達成に向けてひたむきに努力しよう」と声をかけ、背中でその姿勢を見せてくれた上司には大変感謝しています。

与えられた環境に不満を持つのではなく、まずはあらゆる角度から実現に向けた手段を考える。きっと答えは見つかるはず、むしろ見つけるまで考えて実行する——こうしたマインドを今でも大切にしながら、業務に取り組んでいます。

三菱商事で今後挑戦したいこと

 

生活者に長く受け入れ続けられるビジネスの構築に挑戦したいです。

私が所属するS.L.C.グループは、生活者ニーズや社会課題を起点とした事業構想を行っていますが、生活者を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、そのニーズもますます多様化・複雑化することが予想されます。

サービスを提供する事業者側もその変化に対応していく必要があると考えており、時代の流れにも対応しうる柔軟なビジネスモデルを自らの手で構想・構築していくことが私の夢です。

休日

休日の過ごし方

ミュージカルが好きで、友人や職場の同僚と観劇に行きます。非日常に没入することで、日頃の疲れや悩みが吹き飛ぶような感覚があり、いいリフレッシュになっています。