仕事とプライベートの両立

最近子どもが生まれ、2か月間の育児休暇を取得しましたが、復帰後も業務内容やポジションに変更はなく、フレックスや在宅勤務も利用しながら、育休前以上のパフォーマンス発揮を目指して、仕事に従事しています。
これまで以上に意識していることは、限られた時間でパフォーマンスを最大化すべく、物事の判断を速くすること、また、なんとか時間をひねり出し、構想・戦略検討に頭を巡らす時間もできるだけ確保することです。「この時間は仕事」「この時間は家事・育児」といったように、一日の中でのタイムマネジメントを意識的に行うことで、仕事と家庭のメリハリもつけられていると思います。
何より、本部やチームメンバーによる業務面のサポートにも大いに助けられています。
経歴
入社動機

前職は鉄道会社。社会貢献や地域貢献といった「公共性」を追求する事業に携わっていましたが、より広い視野でビジネスパーソンとしてさらに成長したいと考え、転職を決意しました。
三菱商事は、三価値(社会価値・環境価値・経済価値)の同時実現を追求する会社です。ここで事業経営に従事することで、自分が理想とするビジネスパーソンにより近づけると期待しました。前職で培ったプロジェクト推進力や顧客視点を活かし、多様なステークホルダーを巻き込みながら、マーケットインとプロダクトアウト、双方の視点を持った事業開発・事業経営に取り組めたらと考えていました。
入社前
幼少期
3人兄弟の長男として静岡県で生まれる。飛んだり跳ねたり活発な幼少期。
小学校時代
サッカー・バスケ・ピアノ・水泳に通うなど、何でも挑戦する活発な性格。一度転校を経験したが、すぐに友人をつくり、転校早々に学級委員に立候補。6年生では学級委員長も経験。目立ちたがり屋だったのかもしれない。
中学校時代
部活でサッカーに打ち込む。小学校と打って変わってかなりシャイになり、異性に話しかけられなくなる。この頃、いとこの影響もあってか趣味としてのファッションに目覚める。なんとなくかっこいいという思いから、将来は建築家になることを思い描く。
高校時代
父の影響からか、部活はサッカーからハンドボールに転向。毎日部活漬けだった。国語が大の苦手で自分は理系だと考え、やはり建築学科に進むことを決める。
大学・大学院時代
建築学科を目指すも、周囲の志の高さと絵心に打ちのめされて断念、2年時より都市計画を学ぶべく土木学科を選択。入学当初から所属する体育会ハンドボール部に打ち込みつつ、ほどよく勉強・ほどよくバイト・服を買い漁る・大学院へ進学……と平凡な学生生活を送る。土木学科・大学院を通じて都市計画・街づくりの面白さに触れ、就活を通じてデベロッパーという職業に魅せられ、就職を決意。
鉄道会社
鉄道会社のデベロッパー部門に就職。最初の5年は首都圏を中心とした駅ビル・エキナカ開発に従事。そんな中で、入社2年目あたりでぼんやりと海外志向が目覚め、海外駐在を希望。6年目に総合商社のバンコク支店へ2年間の出向機会を得る。初海外・初社外出向・初商社業務という三重苦で自分の無力さを痛感し、挫折。当時は、その苦い経験から商社はもうこりごりだと思っていた。出向復帰した後は一貫して海外での不動産やリテール関連の事業開発に従事。
入社後

- 2020年
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<国内/本店/事業開発>
モビリティ事業本部(現モビリティサービス本部)配属。事業投資先である地域交通関連のスタートアップ企業との事業開発に従事。同社との日々の議論、交通事業者への訪問等を通じて、日本の地域交通市場の肌感覚をつかみ始めると同時に、三菱商事ならではの事業開発の難しさを痛感。なかなか成果を出せず悩ましい日々を過ごす。
- 2023年
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<国内/本店/事業開発・事業投資>
事業投資先であるオートリース会社の管理業務、及び同社を活用したEV関連の事業開発に配置換え。尊敬できる上司と出会い、毎日鍛えられながら、「事業投資とは何か」「事業開発とは何か」、さらには「三菱商事で仕事をするとは?」などの基本も含めた学びを得る。また、タクシー会社や物流会社等商用車へのEV導入を実現すべく、各社や営業所へ幾度も訪問を行い、現場感を磨くこともできた。
- 2024年
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<国内/本店/事業開発>
eモビリティソリューション本部発足と同時に、EVを活用したエネルギーセクターからの事業開発を中心とするチームへ配属。24年8月よりチームリーダー。これまでの担当者としての事業開発から、チームを率いて案件を推進する立場となる。その3か月後に育休を2か月取得。公私ともに大きな変化のある1年だった。
- 2025年
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<国内/本店/事業開発>
本部内の組織改編があり、北米事業開発を専門とするチームが発足。そのリーダーとなる。米国でのeモビリティ領域における各種事業開発案件に取り組む。兼務を含め、チーム員計6名のチームのマネジメント、チームリーダーとしてのリーダーシップ発揮、北米市場での事業戦略構築並びに事業開発、さらに育児との両立に、日々悩み、試行錯誤しながら取り組んでいる。
仕事

三菱商事で今後挑戦したいこと

現在は北米での事業開発に従事しています。同市場においてモビリティグループとしての新たなフットプリントを築くべく、チーム一丸となって取り組み、新しい事業案件を開発し、投資実行を行うことが目下の目標。そのうえで、自らが現場に出向いて事業経営に従事し、その会社の成長にコミットしたいと考えています。
こうした業務を通じて、ビジネスパーソンとしてのスキルや人間性、そして経営マインドを常に磨きながら、三菱商事グループ全体の事業価値向上にさらに貢献できたらと思っています。また、仕事を言い訳にせず、家庭・育児と仕事を両立していきたいとも考えています。
応募を検討している方へのメッセージ
三菱商事は、仕事や成果に非常に厳しい会社です。難しい仕事に、タフな環境下で取り組むことも珍しくない。けれど、一人で孤独に戦うわけではありません。上司や同僚と一丸となって支え合い、仕事を進める風土があります。「皆で議論する」「皆で考える」「皆でもがく」「皆で突破する」——そんな会社だと実感しています。私自身、成果を出せずに苦労した時期もありましたが、上司や同僚の指導とサポートのおかげで、人としても経営に携わる人材としても、成長を実感できています。
厳しくもやりがいある環境が待っている会社です。成長を常に追い求める方であれば、ぜひ門戸を叩いてみてください。
休日
休日の過ごし方
朝は息子と2人で散歩。昼間は家族3人での外出、夜は息子の沐浴のあと、一息ついて妻と夕食。この繰り返しですが、日々のちょっとした変化がとても楽しく、幸せを感じます。

