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米国スタートアップで事業を動かす。
その刺激が、
自分の幅を広げてくれた。

Ippei

金属資源グループ CEOオフィス
ビジネスインキュベーションユニット
大分県出身
総合職 新卒採用 2009年入社
※所属・プロフィールは取材当時のものです

自己紹介

現在は、金属資源グループのCVC(Corporate Venture Capital)に所属しており、国内外のスタートアップに出資して、事業開発を目指す仕事をしています。

事業投資先でマネジメントをする魅力は?

2022年、銅鉱石からの銅分回収に関する革新的な技術を保有する米国のスタートアップ(Jetti Resources LLC)にマネジメントとして出向しました。カナダ、米国、チリと3か国に跨る組織を統括し、プロジェクト推進とInnovationに関する部隊の責任者として勤務しました。

最大の魅力は、スタートアップならではの意思決定の速さを最大限活用して、事業を前に進める成果が日々感じられることでした。自身の意思決定で、メンバーが即座に行動し、顧客と合意に至って、プロジェクトが実現する。このサイクルが数か月単位で回るJettiでの仕事は、一つひとつの意思決定の経済的・社会的インパクトが大きい三菱商事本店とはまた異質の刺激にあふれていました。成長ステージやカルチャーがまるで異なる組織で経験を積めたことは、自分のビジネスパーソンとしての幅を広げる上でも貴重な経験だったと思います。

経歴

入社動機

国際的な仕事に従事したいという動機で入社。
実際に会った総合商社の方々に、生き生きとして魅力的な雰囲気の方が多かった点にも直感的に惹かれるものがありました。

入社前

九州の温泉町、別府で育ち、海と山に人間の存在の小ささを学ぶ。幼少期から血気盛んだったこともあり、ラグビーが性に合い、青春を捧げる。大学で上京、初めての満員電車に生きた心地がせず帰郷を考えるが、何とか東京に留まり、大学を卒業。

入社後

2009年

<国内/本店/トレーディング>

初期配属は、本店で銅のトレーディングを行う部署。

2012年

<海外/本店/研修>

所属グループ主催の研修の一環でペルー鉱山省(リマ)に6ヶ月派遣される。スペイン語が全く話せない状況で、スペイン語しか通じない環境に浸り、苦しみながらも結果としてスペイン語を習得し、境遇に厚く感謝する。

2013年

<国内/本店/事業投資> → <海外/事業投資先/オペレーション>

希望して銅鉱山への出資を行う部署へ異動し、ペルー駐在を経験。三菱商事が出資するアンタミナ銅鉱山に出向し、操業計画や新技術の導入に関する経済性の評価を担当。操業現場は標高4,500メートルのアンデス山脈にあり、資源ビジネスのスケールの大きさを知る。

2018年

<国内/本店/事業開発> → <海外/事業投資先/事業経営>

金属資源グループ内のCorporate Venture Capital(CVC)の設立に際し、グループ内の公募制度を活用して異動し、国内外のスタートアップへの出資を通じた事業開発に従事。銅の抽出技術を開発する出資先のスタートアップが順調に成長したため、自ら事業開発を加速すべく出向。本社がある米国コロラド州にて、同社の経営メンバーとして勤務。
現在は本店のCVCチームに帰任し、再び有望なスタートアップの発掘、協業推進に取り組んでいる。

仕事

成長を感じた瞬間

現地での友人作りにと打ち込んだラグビー。

初の長期出張先は、英語が全く通じないペルー政府の鉱山省。着任後は言語の壁に打ちのめされ、必死で勉強。駐在も含め、5年間に亘るペルー生活を終えて帰国した時には、夢の中の話が全てスペイン語、寝言もスペイン語になっており、自分の成長を感じました。

三菱商事で今後挑戦したいこと

 

国内での新規事業創出の実現。これまでのキャリアでは、世界中の革新技術に触れる機会を得ましたが、今度はそういった技術や新しいアイデアを活用して、母国の日本に新しい価値を創ることに挑戦したいです。
固定概念や、既存の枠に過度にとらわれることなく、さまざまなスタートアップ創業者やVC(Venture Capitalist)から授かった学びを最大限に活かして、三菱商事にとってもエポックメイキングな事業に率先して取り組みたいです。

休日

休日の過ごし方

大学院や私塾の講座に参加して哲学や社会科学等、日々の仕事を離れて思索を深めています。